仮想通貨(暗号資産)投資で、億り人っていう話は、5,6年前からよく聞く話でしたが、
「自分には、関係ない話だな…」って思って、あまり興味はありませんでした。
ところが、昨年あたりから、メタバースやNFT、GameFIっていう話をよく耳にするようになって来て、
これらには、ちょっと興味があったりして。
どうやら、これらをやるには、仮想通貨の取引が必須らしい。
ということで、仮想通貨(暗号資産)取引のための、口座を作って見ようと思い、仮想通貨取引所について、いろいろと調べてみました。
そこで、せっかくなので、調べた情報を、わかりやすくまとめてみました。
一口に、仮想通貨といっても、今や星の数ほどの種類があるようで、取引所によって、かなり、扱っている仮想通貨の種類にの差があることもわかりました。
以下では、国内の大手と言われている仮想通貨取引所を「取扱銘柄数」が多い順に、比較してみました。
結局、自分が必要としている、仮想通貨の種類がない仮想通貨取引所では、意味ないですから「取扱銘柄数」は重要ですよね。
皆さんの、仮想通貨取引所を選ぶ際の参考になれば、幸いです。
GMOコイン | |
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GMOコインは、インターネットセキュリティにも関わるGMOグループが運営する取引所です。 2022年5月12日現在において、GMOコインでは18種類の仮想通貨を取り扱っています。 GMOコインは、新たな通貨の取り扱いに積極的な取引所で、2021年12月からは、モナコインの取引を開始しています。 ●取扱銘柄数 |
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Coincheck | |
Coincheckは、2012年8月28日に設立されたコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です(関東財務局長 第00014号)。 2022年5月12日現在において、Coincheckでは17種類の仮想通貨を取り扱っています。 これは国内の仮想通貨取引所の中では、最も豊富な水準です。 ●取扱銘柄数 ●最低取引数量(BTC) |
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DMM Bitcoin | |
DMM Bitcoinは、2016年11月7日に設立された株式会社DMM Bitcoinが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です(関東財務局長 第00010号)。 2022年5月12日現在において、DMM Bitcoinでは15種類の仮想通貨を取り扱っています。 DMM Bitcoinでは、アルトコインのレバレッジ取引を行うことができるところに特徴があります。 ●取扱銘柄数 ●最低取引数量(BTC) |
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